“厳しい現実になってしまった時
そこに自分と同じ境遇の人がいてくれたら
少し強く生きられる・・”
若い人を応援するデイサービスをスタートさせて
時を待たずして夫が障害者となってしまい
なんとも皮肉な運命をたどることになってしまった
しかし
いつまでも悲嘆に暮れてはいなかった
仲間のいる空間には
夫が一生懸命生きる姿が感じられた
仲間と過ごす時間に
夫の笑顔が多いことに
気付いた
人は支え合うことにより
孤独を感じず生きれることを知った
私たち夫婦が今日この日まで
感じてきたことを
一人でも多くの方に
この場所で感じていただきたい
私にとって感謝の気持ちを
形にしていくということは
心に温かさを感じていただくこと
以外見つからない
代表取締役 鈴木美貴